小学生の授業カリキュラムに英語教育が取り入られていることもあり、子供の英語学習に積極的な家庭が増えています。それもあって小学生の海外英語留学も同様に増えています。
ただし、子供のパーソナリティーによっては海外留学の向き不向きもありますので、その点は親御さんの見極めも必要になってきます。
そこで小学生が海外留学に行くメリット・デメリットをまとめてみました。これから小学生の子供の海外留学を検討される親御さんは参考になさってください。
小学生英語留学のメリット

小学生の英語留学のメリットを箇条書きで簡単にまとめてみました。
- 言語習得能力が高い時期で、自然な発音やコミュニケーション力を身につけやすい
- 早期に異文化体験ができ、多様な価値観を受け入れる柔軟な思考力が育まれる
- 自立心やチャレンジ精神が養われ、海外生活の中で自己管理能力が高まる
- 学校の授業やテストだけでなく、実際のコミュニケーションを通じて英語力が伸びる
- 母国語の発達にも良い影響を与え、将来の学習や国際感覚の基礎になる
- 英語力があることによって中学受験にもプラス効果がある
- グローバルな友達との交流が生まれ、英語学習意欲がさらに高まる
小学生英語留学のデメリット
小学生の英語留学はメリットばかりではありません。デメリットにも留意する必要があります。
- 帰国後の生活に支障が出ることがある(学校生活や友人関係でのギャップなど)
- 親と離れることで子どもに過度なストレスがかかる可能性がある
- 現地の教育カリキュラムが日本と異なり、授業に付いていけないこともある
- 留学期間が短いと英語力向上が限定的で、帰国後の継続学習が重要
- 生活様式や食事が合わず体調を崩す場合がある
- 経済的負担が大きい(学費・生活費がかかる)
- 言葉の壁が大きく、特に最初の数ヵ月はストレスを感じやすい
- 異文化適応の難しさやカルチャーショックを受けることがある
- 親が同伴しない単身留学の際はホームシックや孤独感が強まる可能性がある
小学生の留学は子供とよく話し合って決めることが大切
小学生のうちに英語留学を経験することで、単なる語学力以上の「生きた英語力」と「国際感覚」が培われることでしょう。
また、好奇心や興味を刺激することで学習継続意欲のモチベーションも上がるかもしれません。
しかし、子供の性格次第で海外留学が合わずにマイナス効果になる可能性があることも考えておかなくてはいけません。相性なども考えて留学する国を選択することも重要です。
親にとっては、子供に英語をマスターして欲しいという気持ちから、ついつい子供の考えを無視して先走ってしまうケースがあります。
留学するのは子供な訳ですから、本人としっかり話し合って、留学スケジュール、プランなどを決めることが重要になります。
